media | エンターテインメント・マガジン「SETOUCHI MINKA」

「SETOUCHI MINKA ー美しき瀬戸内の平屋2023ー」に
NIPPONIAグループの一つとして当施設をご紹介いただきました。

SETOUCHI MINKAは、瀬戸内海沿岸の岡山・広島・香川・愛媛・兵庫の各県で、
理想の家づくりを考えている方々に役立つ建築情報に、
住む土地について知る、カルチャーのエッセンスを織り込んだエンターテインメント・マガジンです。

352ページにわたる誌面では、瀬戸内各県が舞台となった文学にスポットを当てた特集や、
日本の伝統部材である畳について深堀した特集など、瀬戸内エリアに関する知識・教養の記事が豊富に掲載されています。

古き良き”町に泊まる”という楽しみ方が味わえるNIPPONIAの各施設。
その中で、兵庫県/広島県/愛媛県の施設を掲載していただいております。

心も体も楽しさと充足感を求める行楽シーズン。
歴史ある「郷」に溶け込み、暮らすように過ごす、鞆の浦での滞在はいかがでしょうか。

 

SETOUCHI MINKA
愛すべきふるさと“瀬戸内”で、
理想の住まい“民家”をかなえよう。
https://www.setouchiminka.jp/hiraya/

2022-10-16T09:37:20+09:002022. 10. 16|

media | YARN HOME ~TALK ROOM Vol.2〜

「日本ルーツ」にこだわるものづくりを展開しているYARN HOME。
当施設の客室には、YARN HOMEのベッドリネンやタオルなどファブリックアイテムを設えております。

この度、YARN HOMEのWebサイトコンテンツ「TALK ROOM Vol.2」に
当施設 家守のインタビュー記事を掲載いただきました。

お客さまの休息の時間を心地よく、肌に触れるものだから良いものを、と
家守が探し選んだファブリック。
YARN HOMEさんの瀬戸内を感じる商品「BINGO」と出会い、
代表の荒川さんにコンタクトしこの宿に使わせていただくことになった背景。
そして、家守はじめスタッフ全員が大切にしている「価値観」を分かりやすく丁寧に伝えてくださっています。
是非ご一読いただけますと幸いです。

 

TALK ROOM Vol.2
あるものに命をふきこむ。地元の人を輝かせる。~広島・鞆の浦を訪ねて~
<前編>https://yarn-home.jp/column/
<後編>https://yarn-home.jp/column/2

 

YARN HOME
YARN HOMEは、糸を紡ぐようなものづくり、「日本ルーツ」のものづくりにこだわり、
ベッドルーム・バスルーム・キッチンなどの生活の場で日々の大事な時間をともにするもの、
家のなかでもいちばん目に触れ、手や肌に触れるものを、地域を想い、使う方を想われた
心地よい商品をつくられています。
https://yarn-home.jp/

2022-10-16T09:34:12+09:002022. 10. 16|

カフェ&ショップ | カフェ休業のお知らせ

平素よりNIPPONIA 鞆 港町のフロント棟「cafe & shop 肥後屋」をご利用いただき、
ありがとうございます。
この度、運営上の都合により、誠に勝手ではございますが、
7/31(日)9時~12時の営業をもちまして、カフェ営業を当面の間、休業いたします。
お客様にはご迷惑をおかけいたしますこと、心よりお詫び申し上げます。

再開の目途が立ちましたら、またお知らせさせていただきます。
なお、ショップ営業は引き続き行っておりますので、お気軽にお立ち寄りくださいませ。

<cafe&shop肥後屋 営業日時>
cafe :2022年8月1日より休業
shop:金曜日~月曜日 10時~16時(臨時休業の場合あり)
ショップでは鯛味噌やお茶、ハンカチなどの販売を行っており、
ご宿泊の方以外でもご利用いただけます。

2022-07-25T10:27:36+09:002022. 07. 25|

media |「ことりっぷ」倉敷・尾道・瀬戸内・しまなみ海道

「ことりっぷ」(倉敷・尾道・瀬戸内・しまなみ海道)に
NIPPONIA 鞆 港町のフロント棟に店を構える「cafe&shop肥後屋」をご紹介いただきました。

本雑誌では、古い町並みが残る鞆の浦でノスタルジーな町歩きとして、観光名所だけでなくリノベーションされたカフェ、宿、雑貨屋などの紹介、そして「cafe&shop肥後屋」で販売している鯛味噌やクラフトティーなどをご紹介いただきました。

昭文社発行の「ことりっぷ」は、週末に行く小さな旅を案内する国内のガイドブックシリーズで、
全国の書店でお求めいただけます。
夏休みの計画にご参考にしていただけますと幸いです。

2022-07-12T14:41:55+09:002022. 07. 12|

media | JALグループ機内誌「SKYWARD」April

JALグループ機内誌「SKYWARD」2022年4月 April 号に、
当施設と、連載ページ<このまち探訪>で鞆の浦が掲載されました。

まちに漂う空気感と町の歴史背景を引き継く産業や文化。
どこかにありそうで、ここにしかない鞆の浦の風情。

NIPPONIA 鞆 港町も2度目の穏やかな春を迎えています。

書店での取り扱いはありませんが、こちらのWEBサイトでデジタル版のバックナンバーをご覧いただけます。
http://www.jal-inflightmagazine.jp/
*一部コンテンツを除く。

SKYWARD(スカイワード)
JALグループ便での空の旅を通して、お客さまに旅の喜びや楽しみをご提供するとともに、
その感動を共有できれば・・の願いを、「空に向かって」という意味を持つ誌名に込められています。

2022-04-04T13:06:17+09:002022. 04. 04|

お知らせ | NIPPONIA 鞆 港町 スタッフ募集

私たちのチームは、尊重、感謝、思いやりに根差した価値を共有しています。地域の皆さま、同僚、宿を支えてくれるパートナーと協力し合える有意義な関係を築いていただき、共に働く楽しさを感じていただける一員を求めています。

鞆の浦は観光地でありながら、祭りやご近所の皆さまとの関係性を大切にする、日々の暮らしがある町です。当館は、分散型宿泊施設の形態をとっており、施設内だけで完結しない、体験とサービスを提供しています。
そのため、地域の方に協力をいただくこと、そして連携がとても大切です。交流することを楽しく感じていただける方に、とてもやりがいがある環境です。


仕事内容

家守(ホテルマネージャー)のアシスタント業務
予約管理、チェックイン・チェックアウト対応など含む、接客業務全般。パートスタッフ勤怠管理などのデスクワーク。また、時には客室清掃や施設管理にも携わっていただきます。

雇用形態
・正社員1名
・パートスタッフ1名
給与・勤務時間など条件面は、雇用形態、経験値で異なるため、お問い合わせ時にお尋ねください。
◎未経験者歓迎・経験者優遇、鞆在住者希望(鞆移住検討者も歓迎)
◎2022年6月頃から勤務可能な方

勤務地
NIPPONIA 鞆 港町(広島県福山市鞆町595)

企業名
株式会社hitohi

応募の流れ
メール・電話にてお問い合わせください。
担当:客野(きゃくの)
TEL 090-4658-4326
Mail masayo.kyakuno@hitohi-tomo.com

2022-04-05T10:35:37+09:002022. 04. 01|

お知らせ|スタッフが新型コロナウィルスに感染したことが判明いたしました

2022年3月16日、清掃業務に従事しているスタッフ(1名)が新型コロナウィルスに感染したことが判明いたしました。

感染したスタッフは、保健所の指示により3月16日より1週間の自宅待機を行うこととなりました。

当施設へは2022年3月8日に出勤し、客室1室の清掃業務を行いましたが、保健所より当業務が感染経路に該当しないことの確認がとれております。ご安心ください。

念のため当施設としては以下の対応を行いますが、その他は通常どおり営業しております。

・3月8日に感染したスタッフと共に業務したスタッフの1週間の自宅待機

・感染したスタッフが清掃した客室含む館内のアルコール消毒

・感染したスタッフが清掃した客室を3月22日まで使用停止

・3月19日、3月20日の喫茶営業は休業

今後、保健所の指示に基づき、閉館の対応が必要となった場合には、順次HPにてご案内させていただきます。

引き続き、ご宿泊、ご来店の皆様及びスタッフの安全を最優先に考え、必要な対応及び感染防止に努めてまいります。

2022-03-16T15:20:37+09:002022. 03. 16|

media | LMAGA MOOK「いま泊まりたい、いい宿」

京阪神エルマガジン社発行のLMAGA MOOK本、
「関西発 いま泊まりたい、いい宿」にご紹介いただきました。

本雑誌では、1棟貸しのお宿や、客室数5室以下、温泉付きの部屋、絶景の宿など、
関西エリアから中四国エリアまでの、編集部が厳選した70のお宿がご紹介されています。

NIPPONIA 鞆 港町は、「町ごと楽しむ宿」としてご紹介いただき、
表紙にも客室を掲載いただきました。

全国の書店で1年間お求めいただけます。
旅の計画に手に取っていただけると嬉しいです。

2022-04-04T11:46:08+09:002022. 03. 04|

カフェ&ショップ | 2/25-3/7 家守が旅した「See The World – 私たちが出会った世界展-」開催

NIPPONIA 鞆 港町のフロント棟”cafe&shop 肥後屋”のギャラリースペースにて、当施設の家守が世界37カ国を旅し、心惹かれた世界の雑貨や写真をご覧いただく企画展「See The World – 私たちが出会った世界展-」を、2022年2月25 日(金)より3月7日(月)まで開催いたします。

**会期中定休日がございますので、以下の展示会概要をご覧ください**

家守が世界をめぐる旅に出かけたのは当施設の立ち上げ前の2018年。同年年末に日本を出発、旅の始まりはオセアニア、オーストラリア、そして南米、北米、ヨーロッパに渡り、アフリカ大陸へ。南アフリカに滞在し、2020年3月末に帰国。

今回の展示品は、その旅で各地で出会った雑貨より、印象が強く、ストーリーがあるものを選び展示します。雑貨は、ポルトガルのお母さんが一枚一枚手塗りで仕上げたタイルや、アフリカのヒンバ族のブレスレッドなど、その土地の伝統的な手法と図案で作られたハンドメイドのものを中心に選び、展示します。

北前船が行き交い物流と文化の交差地点であった、この鞆の浦の土地で、鞆の町の皆さま、そしてこの土地を訪れる旅人の皆さまに、家守が旅で出会った、世界の多様な文化や魅力的な人たちのこと、そして素敵で面白い景色をご覧いただきたく企画しました。世の中にある様々な様式の衣食住があることをお伝えし、身近にある文化との違いを感じていただくことで、今海外旅行に出かけられない日常の中でも、世界とつながるひとときを当施設でお過ごしいただきたく思っております。


「See The World -私たちが出会った世界展-」概要

家守が世界を旅し持ち帰った思い出の雑貨および写真の展示。
cafe&shop肥後屋のギャラリースペースにて開催。

会期:2022年2月25日(金)~3月7日(月)
時間:9:00-16:00 / 金~月
**定休日:火曜日、水曜日、木曜日**

<展示予定雑貨>
メキシコ:オリジナルタイル、お皿
ポルトガル:手塗りのタイル
トルコ:ハンドメイドカップ、トルコランプ
モロッコ:キリム
アフリカ:ヒンバ族のブレスレットや生地 など

家守プロフィール
自分たちの目で世界を見て知ること、そして将来どこかの土地でゲストハウスを運営することを夢に描き、世界旅行に旅立つ。世界旅行は新型コロナウイルス感染症の蔓延により計画より早く終了したが、ご縁あって導かれるように鞆の地へ。世界を旅して思うことは、観光化された作られた姿ではなくて、本当のその土地にある生き方を垣間見れた時。普遍的で大切なことが今も鞆の浦にあると感じ、この土地に暮らし、宿でお客さまをお迎えする。

鳥井 践
兵庫出身、大学で建築を専攻し、大学在学中に地方創生や古民家改修に興味を抱く。 イギリス留学にて妻の千晴と出会い、その後結婚。 東京のハウスメーカーにて現場監督の経験を積み、現在は宿の家守の仕事以外でも、空き家改修等自分で行う。

鳥井 千晴
愛知出身、大学では英文学と教育学を学ぶ。大学卒業後、米国で就職。帰国後は客室乗務員として東京で勤務。 結婚後、夫婦で仕事を辞めて、将来は人が集まる場所を作りたいと、夢だった世界一周へ。 主に宿の接客担当と、自然農をめざした畑を担当。


cafe&shop 肥後屋

鯛味噌や生海苔佃煮他、家守(いえもり)が選んだこだわりの商品を販売しています。
営業時間:10時~16時/金曜日~月曜日 *都合により臨時休業あり
定休日:火曜日、水曜日、木曜日
広島県福山市鞆町鞆595(NIPPONIA 鞆 港町 フロント内)
オンラインストア https://tomo-higoya.stores.jp/

2022-02-23T14:06:54+09:002022. 02. 03|

カフェ&ショップ | 天然塗料・染料「備後渋」の取り扱いをはじめました

NIPPONIA 鞆 港町のフロント棟「cafe & shop 肥後屋」にて、地域で製造する柿渋「備後渋」のお取り扱いをはじめました。

備後渋とは、備後地方で生産された柿渋であり、備後はかつて京都山城、岐阜美濃と並ぶ柿渋の日本三大名産地の一つでした。柿渋は天然の塗料・染料であり、青い渋柿を砕いて絞り発酵させた液体で、柱や床、船具の防腐や防水、防虫に効果があると言われています。かつては暮らしの必需品であった柿渋は、戦後、化学製品の登場とともに姿を消していきましたが、近年では、消臭・殺菌効果も期待され、その価値が見直されています。

この地域には、最盛期に200社余りの柿渋屋があったといわれており、時代の流れにより次々とその姿を消していきました。備後地域で操業を続けていた最後の柿渋工場の閉鎖を聞き、ぬまくま民家を大切にする会は工場を譲り受け「備後渋 柿渋工場」として操業を開始。“古民家は磨けば光る宝物であり、美しい日本の暮らしを次世代へ”という思いを持ち活動されている「ぬまくま民家を大切にする会」様とご縁をいただき、cafe & shop肥後屋でも柿渋を販売させていただくことになりました。

当施設が掲げ実践するミッション「古民家の活用を通して地域の暮らしや地域産業を次世代へと繋げていく」活動を、備後渋の販売・紹介を通して、次世代にこの土地の産業を継承する一役になれば嬉しく思います。


備後渋について

備後渋「柿渋」内容量 400ml / 400円(税込)
<使い方>
木材に使用の場合、刷毛で原液を塗り、すぐ布で拭いてよくすりこむ。乾いたら色が消える為、3回位、塗る作業を繰り返し、数日から数週間で良い色がでてきます。
布を染める場合は、布地を水洗いし、原液に5分ほど浸して軽く絞って干すと日光で徐々に発色していきます。


cafe & shop 肥後屋

鯛味噌や生海苔佃煮他、家守(いえもり)が選んだこだわりの商品を販売しています。
営業時間:10時~16時 / 金曜日~月曜日 *都合により臨時休業あり
定休日:火曜日、水曜日、木曜日
広島県福山市鞆町鞆595(NIPPONIA 鞆 港町 フロント内)
オンラインストア https://tomo-higoya.stores.jp/


特定非営利活動法人ぬまくま民家を大切にする会

ぬまくま民家を大切にする会は、1996年に日本民俗建築学会が沼隈町の横倉地区(平家谷)を中心に古民家の調査を実施するにあたり、これに同行し協力していくうちに、民家の保存活動に対する意識が高まり、団体を結成、2006年よりNPO法人として活動を展開。

2022-01-21T14:43:04+09:002022. 01. 21|
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